有森博さんが2023年から2025年まで足掛け三年、全8回でラフマニノフのピアノ曲全曲をシンフォニー・サロンで演奏していくシリーズが進行しています。
第2回の今回は「音の絵」の全曲演奏が目玉となります。音の絵は最高難度の練習曲集としてピアニストの間で恐れられている曲集です。
それに加えて、2月23日にはアゼルバイジャンのメリコフとトルクメニスタンのハルマメドフの秘曲が演奏されます。
イスラム圏でありながら、旧ソ連に長い間支配されてきたこの二国の音楽をじっくり味わうのは稀有の経験となるでしょう。
まだ席は十分あります。いらっしゃいませんか?